おひさしぶりです。
王子です。
ブログの更新がなくてよく心配されていましたが、なんとか生きてます。
事情により活動を控えめにしていました。
健康が一番大切ですね。
これからもマイペースに更新していきます。
ひさしぶりの更新は、下まぶた。
実はブログをみて受診されるかたのなかですごく多いのが
下まぶた修正なんです。
シワ取り後、ハムラ後、グラマラスライン後で、
あっかんべーや目の充血などで悩まされているかたがとっても多いんでしょう。
でもネット上には修正手術の信頼できる情報が少ないのが現実ですね。
外国で下まぶたのしわとりをしたら、、、
皮膚を切除されすぎてあっかんべーになってしまったかたです。
植皮なしで治しましょう。
手術内容は以前の記事をご参照ください。
下まぶたの修正は後戻りとの戦いと思っていますので、
半年以上の経過をみないといい治療かは判断できません。
今回このかたの長期経過を掲示します。
術前、術後1か月、術後6か月を順に並べてみます。
続いて斜めから。
術前、1か月、6か月です。
半年たちましたが、後戻りなく良好です。
だからなんなんだよっ
て感じかもしれませんが、
長期の経過って重要ですよね?
写真掲載のご快諾ありがとうございます。
とても明るいかたで、外来にいらっしゃると雰囲気が明るくなります。
実はそのほかにも修正手術させていただいています。
それは次回以降に。
施術内容:眼瞼外反症手術。睫毛の下から目尻にかけて1.5cm程度切開して、lateral tarsal stripに準じて下眼瞼をつりあげて固定。
合併症:出血、腫脹、感染、瘢痕、血腫、後戻り、再発、外眼角のまるみ、つり目など。
料金:けがや交通事故の後など、保険適応と判断できれば44000円の三割負担
自費治療であれば両側で45万円(税別)