どうも形成外科専門医の王子富登です。
本日は城本クリニック立川院で診療です。
埋没法が数件あります。
埋没法も好きな手術のひとつですので、こだわりをもってやっています。
そして正直なところ、
低価格で高品質でコスパがよい埋没法は
間違いなく城本クリニックでしょう。
ぜひ専門医の埋没法をうけにきてください。
さて、本日は眉毛下切開です。
眉毛の下でのまぶたのたるみとり
眉下切開、眉毛下皮膚切除ともいいますね。
ここ10年くらいでとてもメジャーになってきた手術法です。
もちろん、私の施設でも行なっております。
今回の症例は60代の男性です。
「まぶたがたれさがってみえにくい。運転しにくい。」
とのことでした。
術前の写真です。
かなりたるみの多いまぶたです。
皮膚の厚みもあり、ごわっとしているので、
二重の線での手術だと結果を出しにくいタイプです。
術後1ヶ月です。
乾燥からくるまぶたの皮膚炎になってしまったようで、
まぶたにやや赤みはありますが、
視界も確保されて良好な結果です。
ご本人も満足していただけました。
写真使用のご快諾ありがとうございます。
どれだけ皮膚を切除したのか。
デザインについては次回お伝えします。