形成外科専門医の王子です。
昨晩はワンポンドステーキを食べて元気回復しました。
肉の塊を食べるのは爽快ですね。
仕事中は食事をとる時間があまりないため、夜になると食欲が爆発しちゃいます^ - ^
ごちそうさまでした。
さて、霰粒腫の手術を受けて1-2日目の経過を紹介します。
まずは手術の翌日。術後1日目。
腫れているのはなんのその、
この日も埋没法などたくさんの施術をしました。
瞼板(けんばん:まぶたの縁にある板状の構造物)まで手術操作が及んでいるので、
この日はずきずき痛かったです。
そしてまじめに冷やしもせずたまに軟膏塗る程度でした。
手術を受けて2日目は腫れのピークです。
(インカメラでとってしまったので、画質が荒いです。)
やはり腫れました。
この日もじんじんずきずきしながら、手術をしていました。
腫れの影響でまぶたを開きづらくなるので、やや遠近感がつかみずらかったなと。
やはり手術の翌日まで安静にして、冷やすのがよいですね。
今回気が付いたこと。
普段は手術をうけた方々に、
「手術翌日からきずを洗って軟膏を塗ってください。
そのほうがきずが綺麗に治ります。」
と伝えていますが、
実際自分が手術をうけたあとは、
「きず洗うなんて怖いし、洗ったらすこししみるし、
さわりたくない(/ _ ; )」
と思いました笑
やはり自分の身で体感するのはとてもよいことですね。